再来、小笠原諸島

今年も遊歩道整備のため、小笠原諸島に来ることができました。
 
2013年に訪れて以来、2014年は40日ほど滞在し作業。
 
今年も40日ほどの滞在を予定しています。
 
地元、当麻町は厳しい冬です。
「暖かいところでぬくぬくしやがって」とよく言われますが、
仕事なんです。けっこう大変です。許してください。 楽しいけどね。
 
 
                小笠原丸。東京から25時間の船旅。
                    波が静かで本当に良かった。
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父島には一月ほど滞在。
宿の前からはメイン通りが一望できます。
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今回の宿は「イシピー」さん。
小さな台所もあり、自炊可能なきれいな宿です。
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宿の裏は海。
歩いて3分で釣りができる!!
昨年はここでもアオリイカやハタの小っちゃいのが釣れました。
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裏通り。
朝は小学生がにぎやか。街路樹が小笠原です。
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今年もまずは下見から。
なにができるか。なにをすべきか。
近自然工法はとにかく現場観察から。
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一年ぶり。
懐かしい山並み。懐かしい緑色。北海道とは違う。
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ヤギも相変わらず。
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やっぱり小笠原。
北海道との違いに見とれてしまいます。
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道端の小さな株も
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こんなにでかくなる。
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この葉っぱの茎には棘があったりなかったり。
不用意に掴めない。
小笠原はとげとげしい植物が多い。
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こんな感じも小笠原っぽい。
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シダの仲間もとにかくでかい。
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「マルハチ」というシダの仲間。
たしかに丸の中に八だ。
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ゴムの木。
でかい。
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山を歩くこと1時間ほど。
突然視界が開け、海が見える。
昨年はこのあたりも施工したので施工後の変化が楽しみ。
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遊歩道の終点、千尋岩。
今年もこの周辺の整備ができそうです。
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下見を兼ねた観光になってしまいました。
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今年も地元の方々と一緒に作業です。
どういう人と、どういう施工ができるでしょうか。
とても楽しみです。