とうとう30日間の遊歩道整備業務、ひと月半の小笠原滞在が終わり
北海道へ帰ってきました。
2月23日に母島から父島へ。その足で父島から東京へのおが丸に乗りました。
母島の皆さん、お疲れさまでした。
父島での出港風景。
来年、また来ます。ありがとうございました。
小笠原父島恒例のお見送り。ボートから海へダイブ。
冬の海でも飛び込んでくれるとは。
帰り道、思うところあって高知に寄ってきました。
技術にも圧倒されましたが、昔の人の感性は本当に素晴らしい。
どういう暮らしをしたらこういう感性になるのか。
高知ももう春でした。
あと半年早く来たかった。
まだまだ雪深いですが着実に春になってきていました。
小笠原にいる間に厳しい冬は終わっていたようです。
屋根の雪が落ちていなかったので、重みで
部屋の扉がいくつか開かなくなっていました。
急いで雪下ろしの作業。
帰った次の日には農作業が待っていました。
寒さに震えるかと思いきやあっという間に慣れました。やはり自分は道産子です。